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Whenは従属接続詞といって副詞節をつくります。
When s v , S V (svするとき, SVする)

関係副詞は名詞を修飾する役割なので、全く違います。

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余計なお世話かもしれないけど…
その画像とその質問を見た感じだと
参考書のレベルが合ってないと思います。
特に句とか節っていう考え方の基本がわかってないと思う。
解説はたぶん、句と節の知識はある程度わかってる前提で書かれてるから、読んでもわかんないんだと思います。

文法の厚めの参考書とか学校でもらったりしてたら
それの「句と節」っていう項目を全部目を通した方がいいです。

細かい文法用語は避けた方が理解しやすいですかね…
語順とか文の構造に着目すると
when 文1, 文2
ってなってるから、このwhenは接続詞とわかります。
接続詞のwhenじゃないとこの語順にはならないからです。これがわからなかったらとりあえず接続詞の項目の文法を一通り勉強するべきだと思います。

接続詞when〜のまとまりは副詞節です。
言ってること伝わるでしょうか?
whenは接続詞です。ですが
接続詞when+文のまとまりは
全体で1つの副詞の役割をするんです。
そのことを
接続詞when+文 のまとまりは 副詞節 である
と言っています。

関係副詞ではありません。
関係副詞の場合は [名詞] + when + [文] の形で
[文] する [名詞] と訳せます。
when+文 のまとまりが、直前の名詞を修飾するんです。
文法用語をつかうと
関係副詞のまとまりは、直前の名詞を修飾する 形容詞節 である という言い方ができます。

関係副詞の場合、前にあるはずの名詞が省略されたり、関係副詞が省略されたりすることもあるからやっかいですが
今回の文は、whenの前に名詞が省略されているとは絶対に考えないので、関係副詞ではありません。
「絶対に考えない」というのは、意味を細かく考えてもそうだし、疑う余地もないほど接続詞の基本的な語順だからです。

allowとその後ろについてですが
動詞は、文全体の語順を決める役割を持っています。
動詞以外にもそういう役割をする単語はありますが、動詞は全ての同志がそうです。

allowの場合は
[主語]+ allow + [名詞]+ to V
[主語]は[名詞]がVするのを許す
[主語]によって、[名詞]はVすることができる
という形になります。

美優

英文法は一通りやったはずなんですけどダメですかね?

ののののの

そしたら
レイさんは気付いてないかもしれないけど
かなり基本的なことを質問しているから、
復習した方がいいと思います
前に勉強したのと全く同じことをするんじゃなくて
例えば今回みたいな同じ単語でも接続詞と関係副詞の違いとか、ついでに見直してみるといいと思います。

> whenは副詞節を作るんですか?関係副詞ではないんですか?接続詞ではないですかね?

特にこの部分がすごく気になっていて、頭の中で整理できてないんだなと感じたんです。
参考書は、ここらへんのことは完全に理解できている前提で説明しているから、そりゃ説明読んでわかんないよねって思いました。

このwhenは接続詞です。
接続詞when +文 のかたまりは副詞節を作ります。

接続詞whenと関係副詞のwhenは全く別物です。
関係副詞when のかたまりは 形容詞節を作ります。

英語にはいろんな品詞がありますよね。
動詞・形容詞・名詞・副詞・関係詞・不定詞・動名詞・分詞・接続詞・関係詞・前置詞…
こういうの文法で勉強したと思うんですけど

こういう品詞を、もう少しまとめあげると
動詞・名詞・副詞・形容詞 の4つにまとまるんです。
例えば I live in Japan は
Iは代名詞・liveは動詞・inは前置詞・Japanは名詞です。
だけどin Japanは、この2つがまとまって全体で動詞のliveを修飾してるから、
in Japanがくっついて全体で一つの副詞の働きをしています。inもJapanも副詞じゃないけど、
まとまったin Japanは副詞の働きをしているんです。

こういう風に 
複数の単語をまとめて一つのものとして見たときに
副詞"節"とか名詞"句" とかっていう風な言い方をするんです。ちなみにin Japanは副詞句です。

レイさんの質問の文を読むと
1単語ごとの 〜詞 っていうのと
その単語をまとめた 〜詞句・〜詞節 っていうのが
ごっちゃになってるから、
頭の中整理できてないんだなと思いました。

美優

確かに勉強するたびにわかんないことが出てきて色々頭の中でごっちゃになってる気がします。勉強すればするほどわからないことが出てくるみたいにけどこの参考書全然理解できると思うですよね私的に

ののののの

ならそのまま勉強してもいいと思いますが、何がわかってて何がわからないのかを常に整理しながら進むことがいいと思います。
ごっちゃになってる知識は正しく使うことができません。

他の質問も見ましたけど「何がわからないのかわかってない」っていう感じではありませんか?文章からちょっとそう感じました。
もしそうだとしたら、ご本人がしんどいと思うかどうかは別として、かなり非効率的なので、常に整理した方がいいですね。

名詞句/節・副詞句/節・形容詞/節
っていうのは文の構造の取り方の知識で、どんな文章を読むときも意識しないといけないです。学校の教科書の英文読むときとかでも常にやる。
こういうのは例えば、カンマなしの関係詞は形容詞節になる、などと決まっていることなんです。
だから、初めのうちは考えないとできないかもしれないけど、慣れてくるとかなり機械的に出来るようになってきます。
こういう文構造を把握して、5文型を考えると、
だからこういう訳になるんだ、というふうに訳し方がわかるようになります。文構造は訳の根拠なんです。

allowの後ろもわかんない、というのは
要はallowが後ろにどういう形を取るかの知識
allowの語法って言います。
これも単語ごとに決まっているので一つ一つ頭に入れていくしかないですね。
語法は単語ごとに無限にあるので、最後の最後まで知識量を増やし続ける作業になります。
とはいえ受験で問われる単語はある程度限られているし、似たような意味の単語は似たような形を取りますから、そういう単語は早いうちにまとめて覚えていくと良いです。

文法の解説書ならとりあえず「句と節」と「文型」と、もしあるなら「動詞の語法」の項目をよーーく見てみてください。
長文で余計な話失礼いたしました。

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