国語
中学生
解決済み

授業でこの私を束ねないでの第6連を作ることになったのですが、どんな感じで作ればいいのか分かりません💦
参考にしたいので教えて頂けたら嬉しいです❕🙇🏻‍♀️
おそらく答えはないです!

わたしを束ねないで あらせいとうの花のように 白い葱のように 束ねないでください わたしは稲穂 秋 大地が胸を焦がす 見渡すかぎりの金色の稲穂 わたしを止めないで 標本箱の昆虫のように 高原からきた絵葉書のように 止めないでください わたしは羽撃き こやみなく空のひろさをかいさぐっている 目には見えないつばさの音 わたしを注がないで 日常性に薄められた牛乳のように ぬるい酒のように 注がないでください わたしは海 夜とほうもなく満ちてくる 苦い潮ふちのない水
わたしを名付けないで 娘という名 妻という名 重々しい母という名でしつらえた座に 坐りきりにさせないでください わたしは風 りんごの木と 泉のありかを知っている風 わたしを区切らないで コンマやピリオド いくつかの段落 そしておしまいに 「さようなら」があったり する手紙のようには こまめにけりをつけないでください わたし は終わりのない文章 川と同じに はてしなく流れていく 拡がっていく一行 の詩 ×
私を束ねないで

回答

✨ ベストアンサー ✨

私は課題で

私を閉じこめないで
ふたを閉められたボトルの中の水のように
カイロの中の鉄粉のように
閉じこめないでください 私は 宇宙
星が広がる果てしない世界
可能性の広がる広い広い宇宙

って書きました〜

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