✨ ベストアンサー ✨
あり+ける ですね。
古典の助動詞の世界の話です。
あり
現代の使い方と対して変わりはありません。
ける
終止形は けり をとる過去の助動詞です。
というより、
「ある」という動詞に過去を表す「けり」が着いたという感じです。
分かりやすく言うと、英語のcan doと一緒です。
do という動詞に可能を表すcanが着いたのと同じと考えればどうでしょう?
なるほど!了解です‼︎
ありがとうございます😊😭
「小尼上(小尼上)とてありける」
という古文で、
解説の現代語訳を見ていると
「小尼上という人がいた」
というふうになっていました。
ネットで「ありける」の意味を調べると、
「先ほどの」などと出てきたのですが「小尼上」という人物がこの文より前に出てきたわけでもなく、現代語訳は「ありける」が「いた」という意味になっている気がするので疑問に思います。
「ありける」には「いた」という意味が古語ではあるんですか??
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あり+ける ですね。
古典の助動詞の世界の話です。
あり
現代の使い方と対して変わりはありません。
ける
終止形は けり をとる過去の助動詞です。
というより、
「ある」という動詞に過去を表す「けり」が着いたという感じです。
分かりやすく言うと、英語のcan doと一緒です。
do という動詞に可能を表すcanが着いたのと同じと考えればどうでしょう?
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あるの過去形って感じですか??