理科
中学生
解決済み

秋に北上した台風の進路が東寄りに変わることが、偏西風によるものなのはなぜですか?
西寄りになるんだったらまだ分かるのですが、東寄りの場合だと偏西風の向きと異なって矛盾すると思うんですけど。教えてください🙏

回答

✨ ベストアンサー ✨

台風の進路ってどんな感じかご存知だと思いますが、
一旦西に進んで、そのあと東(日本の方)へ進みますね。

台風は赤道付近で発生します。そのとき、赤道付近で吹いている、貿易風によって北西に進みます。(中国の方へ)

その後、偏西風により、日本の方(東の方)へ進みます。

それ以外にも、太平洋高気圧の影響もあります。

Rousseau

余談ですが、秋の台風は、東(日本の方)へ向かう場合が多いです。その要因として、夏の太平洋高気圧の力が弱まり、より早く日本の方へ来るからです。

やぁ

この問題の東寄りというのは、西から東へという意味なのでしょうか?
風向の考え方で、自分は東から西へと解釈してしまったんですけど💦 基本的なことだと思うのですが、教えていただけると嬉しいです。

Rousseau

返信遅れてごめんなさい💦💦

テスト週間で忙しくて、、、

問題の件ですが、○寄りの風=○側から吹く風のことです。

東寄りの風=東から吹く風

です。

よろしいでしょうか。

やぁ

ありがとうございます😊
とても助かりました‼️

この回答にコメントする

回答

疑問は解決しましたか?