回答

推定・様態の方は、例えば空が曇っていて「もうすぐ雨が降りそうだねー」と、まだ起こっていないけど、今後そうなる予感がする時に使います。
伝聞の方は、Aさんに「今日雨降るらしいよーー」と言われたのを自分がBさんに伝える時に「今日は雨が降るそうだよ」と伝える時に使います。
言葉は同じですが、使う場面、使い方、ニュアンスが違います。

見分け技は
推定・様態の方は連用形(〜ます。や、〜た。などで終わる動詞)形容詞(綺麗などイで終わる状態を表す言葉)
形容動詞(形容詞の〜だ、〜です、〜なで終わるバージョン)の後に着く時。
伝聞の方は終止形、つまりその言葉だけで文を終わらせることが出来る文型(辞書に乗ってる文型、ウで終わる)の後に着く時です。

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