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幕府は鎌倉から江戸まで続いていて簡単に言うと征夷大将軍を朝廷からもらって政治の実権を握っていました。大政奉還すると政治の実権を調停に返すので幕府が滅びたことになるんだと思います
要は将軍が開いたから幕府なんだと思います
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幕府は鎌倉から江戸まで続いていて簡単に言うと征夷大将軍を朝廷からもらって政治の実権を握っていました。大政奉還すると政治の実権を調停に返すので幕府が滅びたことになるんだと思います
要は将軍が開いたから幕府なんだと思います
江戸時代は、大名の連合体で国が形成されていました。
その中で、一番強かった武家の徳川家康が、その代表として国政を任せられたのです。
朝廷によってそれが認められた証が、徳川による江戸幕府開設なのです。
それを朝廷に返すと言うことは、徳川家は、一大名になるので、島津藩や長州藩と同じ1つの大名になります。
だから、他の大名との違いが無くなります。
それでいて、朝廷と、徳川をつぶそうとしている島津や長州藩が結託すれば、徳川は滅ぼされる可能性ができてたのです。
【解説の最後に】
権力闘争として、討幕をしていた島津藩の大名の島津久光なのですが、
明治政府の廃藩置県によって、島津久光は大名でなくなってしまいます。
つまり、実は、島津久光な大名の身分保障をしていたのは、彼の倒した江戸幕府だったのです。
そして、彼は、その江戸幕府を倒したことで、自分の立場も後日失ってしまいます。
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