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(2)
20℃まで冷却する途中で容器の内側がくもった
↓
露点が20〜25℃
湿度は100%
(3)の前提知識
気温も露点も温度のこと。
湿度の計算は飽和水蒸気量に換算が必要
露点のときの飽和水蒸気量=実際の空気に含まれる水分量
気温のときの飽和水蒸気量=その空気が含む水蒸気の限界量
湿度=露点(のときの飽和水蒸気量)/気温(のときの飽和水蒸気量)
イメージは
気温が上がると容量が増え下がると容量が減るコップが
あって、中に入ってる水の割合が湿度。
→温度が露点に達したので水滴が付き始めた
気温が下がってコップから水がこぼれたから
その時のコップの容量=中に入ってる水の量
(3)
図2から気温が24.5℃のときの飽和水蒸気量を確認
だいたい22g入るコップだとわかる
ここに65%水が入っているので
22×0.65=14.3gの水が入っているとわかる
14.3gの水がこぼれるところまで温度を下げると…
という感じで
グラフの通りで
温度が上がれば限界量(飽和水蒸気量)も
増えます
1年のときの飽和水溶液と同じです
あちらは液体に含む固体の限界
こっちは気体に含む液体の限界
飽和水蒸気量の方が
温度→g/m³に変換する分ちょっとめんどう
なるほどです!!
教えていただきありがとうございます🙇♂️
なるほどです!
ありがとうございます!!
とてもややこしい考え方をしていたのですが、知識を使えば意外とスムーズに解ける問題だったんですね!
イメージ~のところは、気温が上がるほど飽和水蒸気量は大きくなるということですか??
本当にいつもありがとうございます🙇♂️