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中心角の216°を求める方法はすでに回答がついている通り、「円錐部分を展開した場合の円弧の長さ」と「半径3cmの円の円周(3x2xπ)」が等しいことから計算されます。
円錐部分を展開した場合の円弧の長さ」は、「半径3cmの円の円周(3x2xπ)」なので、(3x2xπ)/(5x2xπ)=3/5 (つまり円周の3/5)です。

しかし、不思議なのは中心角をわざわざ 360x(3/5)=216と計算しておいて、改めて表面積を求める際に (216/360)と書くのは無駄。
216/360=3/5 なので、そのまま
4πx3²x(1/2)+πx5²x(3/5)=33π
とすればいいのです。

lv0043

末尾の3行はちょっと説明が変でした。以下のように書くべきですね。
そのまま
4πx3²x(1/2)+πx5²x(3x2xπ)/(5x2xπ)=33π
とすればいいのです。
※(3x2xπ)/(5x2xπ)=3/5 ですから、216/360のように予め 216°を求めておいて、改めて216を360で割り、3/5を求めるなんてナンセンス。

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