回答

✨ ベストアンサー ✨

(1)の問題の上に、『 正の実数x,yに関する次の各命題……』と書かれており、x.yは正の実数で考えて下さいね、という、いわば「前提」が書かれています。(1)(2)のような各命題だけをみるのではなく、最初に書かれた指示の文の内容も見逃さないようにしましょう!✨

謎が解けたかな?

匿名希望

回答ありがとうございます。
では仮に問題に正の実数であると決められていても再び述べなくてはならない、ということでしょうか?

maya

きっと、こういうことかな、と思います。
参考になれば幸いです。ところどころ書き損じがあり、すみません。

匿名希望

詳しく説明してくださり、本当にありがとうございます🙇‍♀️
おかげで理解出来ました。

maya

理解できて良かったです!
今回のように(1)で必要な条件が、(2)で使われることがあるんだ!という視点を知りましたね!良かったです。

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回答

背理法なので、仮定が成り立たないとして矛盾を導きます。x+yが無理数でない、すなわちx+yは有理数である、というところがポイントです。
無理数と有理数を合わせたものが実数なので、実数だからといって有理数であるとは限りません
無理数、有理数、実数の関係をもう一度確認してみてください。

匿名希望

回答ありがとうございます。
それは分かっているのですが、「正の」有理数と「正の」無理数と回答で改めて定義しなくてはならないのか、という疑問をお伝えしているつもりでした🙇‍♀️

解答の4行目、x+yも正である、と言いたいから改めて書いたのだと思いますが、厳密に言えば、証明の「正の」というのは全て不要だと思います。

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