✨ ベストアンサー ✨
その説明でも、間違ってはいません。
日本には三審制があるように、三度まで裁判を受ける権利があります。その3つを順に、第一審・第二審・第三審といいます。
しかし裁判では、第一審で終わるのがほとんどです。
たとえば、民事裁判では全体の約60%以上、刑事裁判では約70%以上が、第一審で「判決が確定」します。
少数派ですが、第二審、第三審と争う裁判もあります。
そして再審ですが、これは「判決が確定」したあとになって判決が覆るような新しい証拠が出たとき、その裁判をやり直す制度になります。
なので三回受けたうえで新たな証拠が出てきたら再審が使えるというわけではなく、「判決が確定」したあとに証拠が出てきて やり直せるのが再審です。
つまりまとめると、
三審制… 判決に納得いかなかったら上級裁判所に三回まで上訴できる制度。
再審… 判決が確定したあと、それが覆る証拠が出てきたら、その裁判をやり直せる制度。
になります!!
コメントどうもありがとうございます✨
成程です!