回答

700万の納税額の時の納税額が974,000となるので、7,000,000×23/100=1,610,000
ただ、納税額と数値が一致しないのでその差を取ると、
1,610,000-974,000=636,000
この値が控除された値であることが分かる。
500万の時も同様に、
5,000,000×20/100=1,000,000
ここに控除された値を考えると、
1,000,000-636,000=364,000
よって、500万の時の納税額は36万4千だと分かる。

余談ですが、1時間この問題に悩みました。解き方を調べても色々出てきてしまって…。最終的に1番初めに出てきた解き方で解いてみたのですが、質問者様が納得行ければ幸いです。もし質問がありましたら、もう一度考えてみますので、遠慮なく聞いてください。すぐに質問に対する回答を出すことが出来ず申し訳なかったです。勉強お疲れ様です。

はる

1時間も…!ありがとうございます🥹🥹
たくさん考えていただいて申し訳ないのですが、
答えが違うんですよね…泣

答えは、572500円、だそうです!

もし良ければ、無理のない範囲でお願いします🥺🥺

kake

承知しました!求め直します、任せてください。なんとかしてみせます。

kake

大変お待たせしました。解法見つけ、理解しました。
字が乱雑なのは申し訳ないのですが、写真のように解いていきます。注意しなくては行けないのは、700万だから税率は23/100であるという安直な考え方をしては行けないことです。この考え方をしてしまうと、しょとくが1万増えただけで、納めなければ行けない税が10万増えてしまうという事態が有り得てしまいます。

以下解説(700万について)
①700万は上から4つ目の範囲に位置します。この範囲は税率が0.23%です。ここに当てはまる金額は
700万-695万=5万
よって、ここの範囲で納める金額は5万×0.23=1.15万
②残っている695万は上から3つ目の範囲に位置します。この範囲は税率が0.2%です。ここに当てはまる金額は、 695万-330万=365万
よって、ここの範囲で納める金額は365万×0.2=73万
③②と同様に残っている330万は上から2つ目の範囲に位置します。この範囲は税率が0.1%です。ここに当てはまる金額は330万-195万=135万
よって、ここの範囲で納める金額は135万×0.1=13.5万
④最終的に残った195万は、上から1つ目の範囲に位置します。この範囲は税率が0.05%です。ここに当てはまる金額は195万(-0万)=195万
よってここの範囲で納める金額は195万×0.05=9.75万
⑤①~④で求めたそれぞれの収める金額の和を出す。
1.15+73+13.5+9.75=97.4(万)
以上より、974000が500万の時に納める金額である。

このように求めることが出来るらしいです!
500万はこれから受験を控えているであろう質問者様にお任せ致します。(写真の方を見ていただくと、答えと簡潔でありますが過程が書いてあります。)解いている途中で分からない箇所が出てきましたら、また遠慮なく聞いてください。回答をすぐに提示できず申し訳なかったです。勉強頑張ってください!

はる

あてはまるところそれぞれで計算しないといけないのですね…なるほどです…!

長時間ありがとうございました!

kake

自分もいい勉強となりました!
この問題に似た問題が同志社大学にて出題されてました…
勉強お疲れ様です!

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