✨ ベストアンサー ✨
まず、選択肢になっている部分はwhenの節ではなくて、主節です。
whenの節、whenのまとまりはカンマの前までで、
「大きな像が私たちに近づいてきたとき」、になんだったのか(主節)がまるまる選択肢になっています。
この問題については、when節は全く関係ありません。文章を読まずに選択肢だけ見て答えが出せる問題です。
②のfrightenedも、④のhorrifiedも人間の感情を表す形容詞なので、仮主語it〜that節の構文は取れないです。
frightenedもhorrifiedもスムーズな日本語に直そうとすると「(-するのが)おそろしい」とか書かれてたりするから、[that節]のことは、おそろしい
となっておかしくないよね?って思っちゃうんですが、それを利用した引っ掛けです。
例えばfrightenedは、辞書的には形容詞ですが、 frighten「〜を怖がらせる」という動詞の受動態の文が元にはあるんです。
「怖がらせられてる」→「怖がってる」
ってことです。
だから「おそろしい」という日本語になってたとしても
[ある物事]が おそろしい
ではなくて
[人]が(〜するのが) おそろしい・こわい
というような感じで、人を主語にして使います。
③はdangerousは②④とは全く逆で、
[ある物事]が 危険だ
という形で使います。
だからI was dangerousというのはおかしいですね。