✨ ベストアンサー ✨
_手順①、中位の大きさ(白い丸)の円の半径と、黄色の正方形の1辺の長さと、を連立方程式から求める。
_手順②、黄色の正方形の1辺の長さが分かれば、赤い直角三角形の比が分かる。相似比が分かれば、中位の大きさ(白い丸)の円の半径が手順①で分かっているので、大きい円(青い丸)の半径が分かる。
_手順①。
_白丸の直径を2rと置く。
_黄色の正方形の1辺は、白丸直径2個分だから、4r。
_黄色の正方形の面積は、4r✕4r=16r²。……③
_黄色の正方形の中の、4つの円の中心を結んで、菱形を作る。対角同士を結び、4つの直角三角形を作る。この三角形の面積は全部一緒。……④
_④で作った三角形の1辺はr、別の1辺は(r+1/2)、だから、残りの1辺はピタゴラスの定理から求まる。(rを使った式で表す事が出来る。)
_直角三角形の直角を挟んだ2辺の辺の大きさが分かったので、面積が求まる。……⑤
_⑤で求めた三角形が8枚で作られる直方形(矩形)と、周りの直方形(矩形)と、から、黄色の正方形の面積を表す事が出来る。そして、16r²に等しい。……⑥
_⑥で作った方程式で、rの数値が求まる。
_ここまで分かりますか?分かったら、rの値を返信して下さい。分からなければ、どこまで分かったか、返信して下さい。
すごい丁寧に解説してくださってありがとうございます。rは2分の3ですかね?
【訂正】
_手順①、中位の大きさ(白い丸)の円の半径と、黄色の正方形の1辺の長さと、を連立方程式から求める。
_「連立方程式」:誤→「方程式」:正。1つで行けます。大中小の円なので、r > (1/2)。依って、解は1つに成ります。