日本史
高校生
解決済み

アヘンの密貿易について清朝はどのように考えていたのでしょうか。
教科書や参考書を見ても全く分かりません。
よろしくお願いします🙇🏻‍♀️

回答

✨ ベストアンサー ✨

最初はイギリスと清との貿易でした。
イギリスが銀を送り、清がお茶や陶磁器を送っていました。イギリスが清から一方的に物を買う感じです。この貿易を片貿易と言います。
このままでは、イギリスの銀が流出しすぎるためイギリスは対策します。イギリスと清との間にインドを仲介役として挟み、インドから清にアヘンを送らせます。インドとイギリス間では、綿織物と綿花の貿易が行われます。アヘンは薬物なので中毒性が高いです。そのため、清でアヘンが一気に流行して中毒者続出です。「アヘンをもっとくれ!!」っていう人が増えます。アヘンを密輸する人まで現れます。ここで言う密輸とはこっそり銀をイギリスに送って、アヘンを買うことです。イギリスは流出した銀が戻ってきたので作戦成功です。ただ、この状況も清も黙ってません。林則徐という人がアヘンの廃棄・禁止を図ります。しかし、これがイギリスの怒りを買いアヘン戦争が起こります。

☆ミ

すごくすごく分かりやすいです!!
ほんとうにありがとうございます🙇🏻💦
これから教科書を読み返して定着させます!!
ほんとうにありがとうございました🙇🏻

生荼

お役に立てて良かったです🙏
勉強頑張ってください!

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