左というよりも、上と考えた方がわかりやすいかも知れません!炭素税は炭素の量によって価格をあげられるものなので、供給曲線が価格の縦軸にそって上に移動して、均衡する点が左に移動してる、と考えてみるとどうでしょうか?
はーとさんがおっしゃるように、「炭素税を課税された企業が、税が課されたことにより課される前より利益を上げにくくなったから
商品価格を上げた」というのも実際起こったことだと思います。
しかし、この教科書の場合「炭素税を課した結果、供給曲線が上に上がった」と言っていて商品の値段が上がったことは「供給量」によるものだと言っているのです。
➀炭素税を企業に課した
➁炭素を使った商品をあまり作らなくなった、(→炭素税のせいでその商品の利益を上げづらくなったから)
➂あまり作らなくなったから供給量が減った
➃供給量が減り、需要は変わらないので均衡価格が上がった
という流れだよ、ということを教科書さんは言いたいのだと思いますよ!
でも実際、炭素税により商品の値段は上がるので需要も若干は下がると思いますが...笑
先生に聞くのが一番とは思いますが、私はこうだと思いました!!
あくまでご参考までにです♪
なるほど!!
供給量が減ったから均衡価格が変化したってことですね!
ありがとうございます😭
炭素の量が増加して価格が上がれば供給曲線も上がるのはなぜですか??
供給曲線が上がる=価格が上がる
ですよね?
企業が利益を出すために商品価格をあげるからっていうことですか?