✨ ベストアンサー ✨
すっごく遅い回答でごめんなさい。
文章の内容を読み込んで、それが答えになると判断するしかないと思います。
第2文は
this is sometimes because [A]
となっていて、「これ」の理由が書かれています。
この辺の内容と照らし合わせて考えれば良いと思います。
ただしsometimesとあるので、
because [A]の部分を全面的に筆者は主張したいのではないと読み取れます。実際には筆者が主張したいのはそのさらに先、3行目後半のButから始まる部分です。これを[B]とします。
[A]は[B]に対する一般論を述べているに過ぎません。
まとめると
日本人は英会話できない、その理由は[A] だからだと時折言われるけれども、そうじゃなくて[B]なのだ
というような話の流れです。
もし It is a well-known fact that の部分まで下線部②thisの内容に含むとしたら
日本人は英会話できないのがよく知られた事実である
ということの、その理由が[A]でなく[B]
ということになるのでちょっと話が違ってきます。
そういうことになります。
ただまぁ、そのような文章が出れば、の話ですが
文章の構成として、このit is〜thatの部分はどあたまですから、これから何の話をしていくか、話題の提示をしますよ、意見を表明する上で前提となる事実を提示しますよ、という意思表示くらいの感覚で読み取れば良いと思います。
頭の中で日本語に直しながら内容理解をすることが最終的な決め手にはなりますが、そのような文章構成を考えることも一助になります
なるほど。分かりました。何度も答えてくださってありがとうございました。かなり助かりました。
なるほど。ありがとうございます。かなりスッキリしました。では、もしのののののさんが例えに出してくれたaやbに「知られているかいないか」を巡るような文章があればthatの前は入りますか?