回答

✨ ベストアンサー ✨

理由として解釈することは可能です。
少しややこしくはなりますが。

まず
not A because Bという形をみたときに
①Bだから、Aでない
(=AでないのはBだからだ)
②BだからAだ、というわけではない
(=Aである理由はBではなくて、別の理由がある)
という2つの解釈が可能だということはわかりますか?
ここでは②の方です。
だから今回の文では、Bではない「別の理由」がセミコロンで書かれているわけです。

もう一つのポイントは
knowという動詞は状態動詞なんです。
つまり「知る」ではなく「知っている」
知らない状態から知っている状態に変化することではなく、「知っている」「わかっている」という状態そのものを表すんです。

want to knowは、日本語訳は「知りたい」となっていますが、knowの上の説明を踏まえると
「知ってい[る状態であり]たい」が一番直訳に近いです。

ここまでの説明を踏まえて、セミコロンの前までを訳し直すと
「私は、インスタグラムで友人たちの動向を1時間ごとに追いかけているから相手が何をしようとしているのかをわかっている、という状態でありたいわけではない。」(別の理由によって相手のことをわかっていたい)
ということです。

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ちなみに、今回のbecauseは名詞節ではありません。
普通のbecauseというか、一番基本的な副詞節のbecauseなので「理由」で取るほかないと思います。

はろ

ありがとうございます🙇🏻‍♀️

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回答

まさしく下の写真に載っている解説通りかと思います。becauseが「〜すること」という意味で一旦置かれて、その後の文でこのbecauseが意味しているところを説明しています。

また、becauseの修飾はSVありでされているので、
()で囲まれている部分全体で名詞節と呼ばれます。(broken windowなど主語のない修飾が名詞と繋がってる場合は合わせて名詞句と呼びます)

はろ

ありがとうございます🙇🏻

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