物理
高校生
解決済み

「質量1.5×10^3kgの自動車が水平な道路上を速さ72km/hでまっすぐ走っている。このとき、自動車にはたらく抵抗力(路面とタイヤの動摩擦力と空気の抵抗力)が7.5×10^3Nであったとすると、自動車の仕事率は何Wか。」
という問題で、等速直線運動のため、慣性の法則でつりあい、推進力は抵抗力と等しくなると解説に書いてあるのですが、その理由がわかりません…
推進力と抵抗力がつり合うと自動車は動かなくなると思ったのですが、等速直線運動するのは何故なのでしょうか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

説目が難しいですが、この手の問題で有名なものに雨が落ちる時の終端速度と呼ばれるものがあります
これは、雨の水滴が空気抵抗によって減速し、速度定数をkとしてmg=kvで釣り合うというものです。この時重力は下に働いて空気抵抗は上に働き、全体の力としては釣り合っていますが、雨は下に落ちてきますよね。
それと同じことです

ふらみんご

確かにそうですね…!イメージつかめました!
ありがとうございます!!✨

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