✨ ベストアンサー ✨
まず、4点D,P,Q,Rは同じ平面上にあるので、四角形DPQRができます。(同じ平面上にないと、ねじれて四角形になりません。)
そして、立方体の面なので向かい合う面は平行です。
だから、DP//RQ、DR//PQとなり、2組の対辺がそれぞれ平行なので、四角形DPQRは平行四辺形です。
すると△PQR≡△RDPなので面積も等しくなります。
そして、△PQRと△RDPは同じ平面上にあるので、
三角錐M-PQRと三角錐M-DPRは、高さがどちらも点Mから平行四辺形DPQRに下ろした垂線の長さになるため、体積も等しくなります。
だから、三角錐M-PQRの体積は、三角錐M-DPRの体積を求めればよいのです。
なぜ、三角錐M-DPRかというと、見方を変えて、
△MDRを底面と見ると、△MDR=6✖️5➗2=15、
高さは立方体の1辺AD=12と同じ、
と分かり易いからです。
よって、15✖️12➗2=90㎠と分かります。
そうでした。
ごめんなさい🙇♀️
15✖️12✖️1/3=60㎤です。
ありがとうございます!!
丁寧な解説ありがとうございます!!
空間図形が苦手で、立体が見えず困っていたので助かりました🙇kabukuwaさんの解説で、はっきり立体を見ることができました!ありがとうございます!!質問なのですが、最後の式は体積を求めるのに×1/3をするので合っていますか?