✨ ベストアンサー ✨
接続詞は文と文をつなぐ、副詞は体言以外を修飾する。
ですが、日本語は割と自由度が高いのでそう言われても難しいですね。
場所を色々変えられる&前後の分がなくてもなんとなく意味が通じるのが副詞と考えたらいかがでしょう。
「空は暗く、やがて雨が降り出した。」
「空は暗く、雨がやがて降り出した。」
場所を変えても意味は変わらないですよね。接続詞だと
「このパンは見た目はいいけれど味が良くない。」
「このパンは見た目はいい味はけれどよくない。」
意味がわからなくなります。それから
「空は暗く、やがて雨が降り出した。」の「空暗く、」がなくとも「やがて雨が降り出した。」でなんとなくさっきまで雨が降ってなくて段々降り出したんだなー、と理解できます。でも接続詞だと
「けれど味はよくない。」「つまりそういうことだ。」「そしてあいつは逃げた。」「またはリンゴかもね。」どれもこれだけでは意味がわかりません。
「接続詞は文と文をつなぐ、副詞は体言以外を修飾する。」があまりに形式過ぎてわからないので、こういうふうに考えてみてはいかがですか。
なるほど!
めっちゃわかりやすいです!ありがとうございます😭