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中学生
解決済み

解説お願いします😭なんて書けばいいか分かりません

次の文章を読んで、下の問いに答えなさい。 古い家はますます遠くなり、故郷の山や水もま なごり すます遠くなる。だが名残惜しい気はしない。自 分の周りに目に見えぬ高い壁があって、その中に 自分だけ取り残されたように、気がめいるだけで ある。すいか畑の銀の首輪の小英雄の面影は、元 は鮮明このうえなかったのが、今では急にぼんや りしてしまった。これもたまらなく悲しい。 母とホンルとは寝入った。 私も横になって、船の底に水のぶつかる音を聞 きながら、今、自分は、自分の道を歩いていると わかった。思えば私とルントウとの距離は全く遠 くなったが、若い世代は今でも心が通い合い、現 にホンルはシュイションのことを慕っている。せ めて彼らだけは、私と違って、互いに隔絶するこ とのないように……とはいっても、彼らが一つ心 でいたいがために、私のように、むだの積み重ね で魂をすり減らす生活を共にすることは願わない。 また、ルントウのように、打ちひしがれて心が麻 痺する生活を共にすることも願わない。また、他 の人のように、やけを起こして野放図に走る生活 を共にすることも願わない。 希望をいえば、彼ら は新しい生活をもたなくてはならない。私たちの 経験しなかった新しい生活を。 しょくだい 希望という考えが浮かんだので、私はどきっと した。たしかルントウが香炉と燭台を所望したと き、私は、相変わらずの偶像崇拝だな、いつにな ったら忘れるつもりかと、心ひそかに彼のことを 笑ったものだが、今私のいう希望も、やはり手製 の偶像にすぎぬのではないか。ただ、彼の望むも のはすぐ手に入り、私の望むものは手に入りにく いだけだ。 【まどろみかけた私の目に、海辺の広い緑の砂地 が浮かんでくる。その上の紺碧の空には、金色の 丸い月が懸かっている。思うに希望とは、もと もとあるものともいえぬし、ないものともいえな い。それは地上の道のようなものである。もとも 地上には道はない。 歩く人が多くなれば、それ が道になるのだ。 ⑤ ろじん たけうちよしみ (魯迅/竹内好訳 「故郷」 より ひ Elave ma
「どきっとした。」のは、どんなことに思い至ったから か。「ということ。」に続くように二十五字以内で書きなさい。 ということ。

回答

✨ ベストアンサー ✨

解説は書き方が分からなくて出来ませんが、写真の赤い線のところを要約したりしてかけばいいと思います
特に、「今私のいう希望も、やはり手製の偶像にすぎぬのではないか」の所が重要だと思います

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