国語
中学生
解決済み

原文と現代語訳を写した写真があるので、それを
、参考にして、(2)の問題を解いてくれると嬉しいです😭
早めに解答お願いします🙏

演習 問 次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。 神無月のころ、“栗栖野といふ所を過ぎて、ある山里にたづね入ることはベ こけ *あ りしに、はるかなる皆の細道を踏み分けて、心細く住みなしたるいほりあり。 木の葉にうづもるるかけひのしづくならでは、つゆおとなふものなし。閼伽 棚に菊・紅葉など折り散らしたる、さすがに住む人のあればなるべし。 5 かくてもあられけるよ、とあはれに見るほどに、 かなたの庭に大きなる柑子 の木の、枝もたわわになりたるが、まはりをきびしく囲ひたりしこそ、少しこ とさめて、この木なからましかば、と覚えしか。 けんこうほうし つれづれぐさ 〈現代語訳〉 (兼好法師「徒然草」より) *8.
T の木の、枝もた とさめて、この木なからましかば、と覚えしか。 けんこうほうし つれづれぐさ (兼好法師「徒然草」より) 〈現代語訳〉 きゅうれき おく 旧暦十月のころ、栗栖野という所を通って、 ある山里に(人を) たずねて 入ったことがございましたが、長々と苔のついた細い道の奥に、ひっそりと住 みついている小さな家があった。(落ちた) 木の葉にうずまっているかけいの 滴の他には何の物音もしないし、誰もやってくる者もいない。 閼伽棚に菊や紅 葉などを供えている 、やはり住む人がいるからであろう。 だれ (5) こんなふうにしても暮らしていられるのだなあ、と感心して見ていると、向 こうの庭に大きなみかんの木で、枝もたわむほどになっている木があったが)、 その周りを厳重に囲ってあったので、少しがっかりして、この木がなかった らよかったのに、と感じたことであった。 (注) 栗栖野…現在の京都市東山区の地名。 かけひ・・・竹や木を地上に掛け渡して水を引く管。 伽棚・仏前に供える水や花などを置く棚。 の基本1 50 10 [
KIL 3 DA 演 囲ひたり まはり ――線①「かけひのしづくならでは、つゆおとなふものなし」、―――線 里にたづね入ることはべ 止みなしたるいほりあり。 おとなふものなし。閼伽 のあればなるべし。 「かくてもあられけるよ」の意味を、現代語訳を参考にして書きなさい。 かなたの庭に大きなる柑子 く囲ひたりしこそ、少しこ (兼好法師「徒然草」より) ある山里に(人をたずねて 線 ② 「折り散らしたる」とありますが、このあとに助詞を一字補っ た細い道の奥に、ひっそりと住 てわかりやすくするとしたら何がよいですか。 ひらがなで書きなさい。 扉の葉にうずまっているかけいの くる者もいない。 関伽棚に菊や紅 折り散らしたる ① 3 いほり うじ 柑子 C [

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