回答

✨ ベストアンサー ✨

商業者がより多くの金を得ようとする時により多くの小判を得ることが必要になるからです!

(例)

小判一枚3円

前:1枚に80%の金
後:1枚に40%の金

この場合、金を8得るには、

前:小判10枚=30円
後:小判20枚=60円

よって商業者が高い値段で売ることで物価が高くなります。

言葉足らずで間違えていたらすみません...🥲

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回答

現在のお金は実質ただの紙ですが、世界的にある程度信用されている日本政府が価値を保証してるのでみんな使ってます。
しかし江戸時代は小判に含まれる金そのものに価値があり、それを担保に小判の価値が保障されているので、価値を決めている金の含有量が減ったらお金の価値は減少します。
あとは現在でもあるインフレーションと同じ原理で、お金の価値が下がるので物価が実質的に上昇します。

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