英語
高校生

 長文失礼します。
 2021年度第1回全統共通テスト模試の英語(リーディング)の第1問Aについてです。
 添付画像内の問題となっている英文内の四角い枠(手紙)の上から2~4行目に、「Just a quick note to remind …(略)… from Ireland on May 14.」と書かれています。
 また、この文章の日本語訳も添付画像では、「今年私たちのところに …(略)… 取り急ぎ連絡をします。」となっています。
 ここで質問です。その英文中の「Just a quick note」は、名詞だけで主語と動詞が書かれていないのにも関わらず、日本語訳では「取り急ぎ連絡をします」のように、動詞「する」の意味が入っているのですか?もしかしたら英文中では主語と動詞が省略されているのですか?

出典:河合出版 2023共通テスト総合問題集 英語[リーディング] 本冊10ページ、別冊(解答・解説編)3ページより

各大間の英文や図表を読み、 解答番号 最も適当な選択肢を選びなさい。 第1問(配点10) 47 にあてはまるものとい On April 15, you The English Department at your university has invited several professional writers from other countries to visit your campus this year. received this note from your English professor. Best wishes, Professor Callahan Greetings Students! Just a quick note to remind you that the first of He the professional writers visiting us this year, Shane Boyce, will be arriving from Ireland on May 14. I am looking will give a talk and read a part of his new book at 7 p.m. on May 15 in the student center. for students who would like to volunteer for this event. I need five volunteers to set up chairs for the talk. I also need one or two students to walk Mr. Boyce to the event from his hotel, which is near the campus. Please let me know by the end of this month if you are interested. You can either send me an email or stop by my office in North Hall. You 19
1問 読解問題 (お知らせ、ウェブサイト) 翻訳】 あなたの大学の英語科は今年、キャンパスを訪問してもらうよう外国から何人かの職業作家を しています。 4月15日に、 英語科の教授からこのような連絡を受けました。 学生の皆さん、こんにちは! 今年私たちのところに来てくださる職業作家のうちの最初の方と なるシェーン・ボイス氏が,5月14日アイルランドから到着される ことをあらためて確認するために, 取り急ぎ連絡をします。 彼は5月 15日午後7時に、学生センターにおいて講演と、彼の最新作の一部の 朗読を行う予定になっています。このイベントのボランティアをし たいと思う学生を求めています。講演用の椅子を準備するために5 人のボランティアが必要です。 また、キャンパス近くにあるボイス氏 が宿泊するホテルからイベント会場までボイス氏を歩いて案内する 学生も1人か2人必要となります。 関心のある人は今月末までに私 に知らせてください。 メールを送ってくれてもいいですし, ノース ホールの私の研究室に立ち寄ってくれてもいいです。 よろしくお願いします。 キャラハン教授 「学科/学部」 ■ 「O を招いて ~してもらう」 専門職のプロの」 give a talk 「講演をする」 volunteer 「ボランティア(をする set up0 / set 0 up 「O を設置す ・walk A to B 「AをBに歩いて .
全統共通テスト模試 共通テスト 英語 リーディング 河合出版

回答

まぁ省略って考えるのが納得しやすいですかね
I give youみたいのが省略されてると思えばいいと思いますけど。

匿名

なぜこのような省略が発生するのですか?最初この問題を見たとき、主語と動詞がどこにもなくて混乱しました。
また、どのような場合にこの省略が発生するのですか?

ののののの

うーんなんか、ルールで決まってるってわけじゃないですけど、明らかにわかるからじゃないですかね。でも、これじゃ答えになりませんよね。

まず、手紙ですから、書き手と読み手がいます。
代名詞で書くなら、書き手はIだし読み手はyouですよね。だから、I give youとかI send youとかの省略ってことでいいんじゃない?と説明したんです。

次に、自分が手紙を書く場合を想像して欲しいんですけど、
手紙の書き出しでいきなり事細かな要件を書く人はいませんよね。
メモ程度のものなら別として、きちっとした文面で書くならば、手紙の書き出しには「何でこの手紙を送ったのか」ということが、書かれるはずです。
だから、This isの省略と考えてもいいですね。「この手紙は、〜〜というような(目的のある)ものです」という感じですかね。

こういう暗黙の前提みたいなのが理解できていれば、そんなに驚かずに読めるのかなって気がします。

just a quick note to〜 っていうのは決まり文句ではあって、直訳は「とてもかんたんなメモ」ですけど、「取り急ぎ〜」みたいな意味で使います。
ただこの表現以外にも、「取り急ぎ〜」的な表現はいろいろありますし、必ずしも省略があるわけでもありません。

省略すると、質問者さんの反応と同じように、読み手は少しはびっくりするんです。
一般論として、省略や倒置というのは、正規の語順を崩すことで、読み手に意識を強めに働かせてもらおうという意図があるんです。
だけど、省略の場合それによって文意が理解できなくなったら意味がないですから、
先に言った暗黙の前提みたいのを踏まえれば言いたいことは伝わるでしょという程度でしか省略は起こらないと思います。

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