憲法を改正するわけでなく、あくまで(憲法ではない)通常の法律を作るので他の法律と同様国民投票は必要ありません。
違憲審査についてですが、仮に違憲だとしても日本の場合具体的な(つまり名指しできる)被害者・事件がないと違憲審査は行われず、誰も実質的な被害(権利の明らかな侵害や損失)を被っていないと違憲審査は行われません。(付随的違憲審査制)
平和安全法制は(回答当時)誰も被害を被っていない以上違憲審査は(回答当時)行われないと思います。
安全保障関連法案について
なぜ国民投票が無いのでしょうか?
法律の制定は、
衆議院→参議院→内閣→天皇→公布
憲法改正は
各議員の3分の2以上賛成→国民投票
ざっくりいうと憲法改正とは違うという解釈でいいのでしょうか?
違憲審査制なども関係ありませんか?
教えてください!
憲法を改正するわけでなく、あくまで(憲法ではない)通常の法律を作るので他の法律と同様国民投票は必要ありません。
違憲審査についてですが、仮に違憲だとしても日本の場合具体的な(つまり名指しできる)被害者・事件がないと違憲審査は行われず、誰も実質的な被害(権利の明らかな侵害や損失)を被っていないと違憲審査は行われません。(付随的違憲審査制)
平和安全法制は(回答当時)誰も被害を被っていない以上違憲審査は(回答当時)行われないと思います。
政治家のほとんどは一般市民の考えが分からないので、もうどうにも言いようがないですね…
にしても最近の政治家さんはよくわからない人がおおいですね
回答ありがとうございます。
そうですよね、多いなって感じます…
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
被害者 という言い方は悪かったです。憲法で認められている範囲を超えて権利を侵害されている人 と読み替えて下さい。(新しく法律ができて「被害者」となるケースは多い。増税とかがその好例。)