歴史
中学生
解決済み

社会の歴史についてです。

高度経済成長

と、

バブル経済

の違いってなんですか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

高度経済成長は「1950年頃から20年"近く続いた急速な経済成長のこと」です。
第4次中東戦争によって起こった石油危機の影響で終わりました。

バブル経済は"1980年代後半から1990年代"にかけて、「土地や株の値段が異常に値上がりした経済のこと」です。
政府が引き締め政策をとり、土地や株の値段が暴落した為、バブル経済は崩壊しました。

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回答

高度経済成長   工業化中心の政策をとり経済成長率が高かった時代で、1950年代中から1970年代を指す

バブル経済    政府の低金利政策により企業の投資などが進んで,土地や株の値段が泡(バブル)がふくらむように異常に値上がり
         した時代で1980年代後半~1990年代はじめを指す

りー

バブル経済は当時の国民からして、ダメな事だっんですか?(土地や株価が値上がりしたから?)

兎田

ダメと言えばダメなのかもしれませんが、デメリットはあったようです。

バブル経済のメリットは、賃金が上昇していくことで、娯楽などにたくさんのお金が使えるほど生活が裕福になったことでした。

バブル経済のデメリットが過剰になったのは、バブル経済崩壊後で、
設備投資・不良債権・雇用などがあったみたいです。
設備投資は、多額の資金を投入したリゾート施設が多く建設されていったにも関わらず、バブル経済が崩壊したことにより、その設備や土地を維持する経費が負担となっていきました。

バブル経済時にたくさんの人を雇用するも、バブル経済が崩壊したことによって、重い人件費として圧し掛かってくる…など、色々あったみたいです。

にゃん

当時ならそこまでダメごとではないですね。土地や株価が上がるということはそれぐらい買えるお金があるということなので、当時はよかったと思います。でも、弾けると借金などで潰される人も多かったので後からみるとーで、当時だけ切り取ってみると+だったともいます

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