✨ ベストアンサー ✨
〉先輩とコンクール結局一度も出れてないので(中学も合わせて)せめて金賞は目指して達成したいです
と言う思いには、共感を持てます。
そうなると良いなと私も思います。
さりとて、
結論から言うと、部活の意識(つまり組織)改革は、難しいでしょうな。
そもそも、顧問の立ち位置(部活に対する認識)次第でしょうね。
①高校は、中学校と違って、勉強中心の学校や、部活中心の学校など色々あるから、そもそも、今の高校の吹奏楽部に対する認識が全てでしょうね。
部活の活躍=高校の宣伝と考えている学校は、実力主義です。そもそも、部活のできる生徒(勉強ができなくてもその部活さえできれば良い)を集めます。その中で、生徒も、その部活で活躍したいから、できる生徒の中で熾烈なレギュラー取りをします。
②私立は私企業ですから、儲けなくてはなりません。
(これは推測ですが、)
学費に差が無くても、寄付金とかで多額のお金を払ってくれる家に対しては、それなりの配慮はするでしょうね。持ちつ持たれつですよね。だから、あつかいにも差ができるかもしれません。
以上の理由から、現状の部活運営は、なるべくにしてなっていると考えられます。
(内情を詳しく知らない外部の意見ですみませんね。)
よって、現実的な選択をすべきだと思います。
もし、吹奏楽の学校生活を充実させるなら、吹奏楽強豪校に行くべきでした。
そうすると、まわりの部員も同じ意識の子が多いので、金賞に向かって一直線だったと思います。
とはいえ、将来の夢を重視知る進学をしたと思いますから、バラ色の理想の部活は可能な限り追求するが、第一優先にしないとすべきだと思います。
顧問が部活を掌握して、自分色の強豪校にするのも3年~5年はかかると言われています。
一生徒が努力しても、金賞とりたいと思う人が多い機運と連動しないとやっぱり難しい。
空回りしてストレス持っても仕方ない。
だから、顧問の考え方の確認と、同じ思いを持つ仲間集めからでしょうね。
「何事も結果が全て」なのですが、
金と銀とかコンクールの入賞というのは、本当の結果ではありません。
大切なのは、情報収集と分析をして、その結果どういう行動をしたかです。
①どのように現状を把握し分析し、
②目標に向かって努力してコンクールに向かったかという結果が大切なんですよね。
コンクールの内容は結果の確認程度しか意味が無く、
大切な結果は、普段の行動であり、
コンクールの結果は、それを確認するための表面的な結果にすぎません。
無理ない程度に行動されると良いと思います。
①世渡りの練習でもあります。
他人に共感してもらって一緒に目標に向かって行動してもらう=経営者の資質の学習。
中々、学校の授業などの勉強では味わえませんし、逆に吹奏楽強豪校の部員でも学べない。
吹奏楽強豪校は、必勝に向けてのレールが敷かれています(顧問にノウハウがある)ので、
生徒は、ただ単に指示通り演奏する機械(兵士)であり、組織を指揮する指揮官(経営者)の資質が育たない。
②まずは、外部生で、意識をできるだけ統一してがんばる。
目標は、金ではなく、金を取れる学校になる筋道を自分達の代少し作る。今年より来年に良い賞を取れれば良い。
③しめった薪は、横で乾いた薪が燃えることで、乾燥させれば良い。
強制すると、反発するでしょうが、
人は、知らないことは不安なのです。だから、できないのです。目をつぶって歩く事は怖いでしょ。だから、筋道や見通しが見えると、すんなりできたりします。
だから、一貫生は、コンクールで入賞するための練習とか心構えとかを知らないから、できないのです。
④練習や勉強は、その質×量×次元によって結果が変わります。
だから、必ずしも、練習厳しい=入賞ではありません。コツがあるのです。
しかし、金賞の学校は、練習の質や次元も高いので、結局、練習時間でしか差がつかない可能性もあります。
そうなると、一貫生がコンクールに入賞するための努力に耐えれるかどうかと言う問題もありますね。
⑤問われる外部生の実力。
上記の①で書きましたが、コンクールでの入賞経験のある外部生も、実力があるのか、中学校の顧問が(入賞のコツを知っている)戦上手で、生徒はただの駒だったのかが、今回の②と③をする時に問われるのです。
人に何かを教えるとか、率先してひっぱていく時、人はさらに、教わった意味を学びます。
知っている(言われてできる)と、自らできるの違いを体験するのです。
⑥一度、挑戦する価値はある。
⑤を経験できるというのは、良い経験であり、結果入賞がどうでも良いと思います。
現状を変えると言う取組(行動するという結果)が、良い経験なのです。
当然、上司である顧問を上手く巻き込む(相談して、意思疎通をしていく)ことは、企業で、企画を成功させる秘訣でもあります。
無理なくできる範囲で、挑戦する価値はありますよ。
ありがとうございます
正直挫けてて、もう部活に行くのも嫌と思ってましたが、ここ数日で色々あり、もう一度頑張ってみようと思いました
どんなことにも挑戦してみようかと思います
〉どんなことにも挑戦してみようかと思います
それは、何よりです。人は、経験や体験で色々学ぶので、前向きに行動する事は貴重な体験だと思います。
その結果が常にハップーエンドとは限りませんが、挑戦しないことには始まりません。
一喜一憂せず、気長に挑戦してくださいな。
〉正直挫けてて、もう部活に行くのも嫌と思ってました
ここまでは、想定内なのですが、
〉ここ数日で色々あり、もう一度頑張ってみようと思いました
いったい、ここ数日に何があったのでしょうか?
個人的に気になります。
もし良ければ、可能な範囲で良いので、教えてもらうとうれしいです。
ぼちぼち、がんばって下さいな
四年ほど前にはじめて甲子園を見て、当時優勝した高校が好きになってずっと応援してました
その高校が今年の甲子園では準々決勝で負けてしまったんです、その時はその高校の選手の涙を見てすごく苦しくて、頑張っても報われないことってたくさんあるんだって改めて実感して、すごくやる気というかモチベが下がってしまってたんです
でも、国体をみて、すごく笑顔で、楽しそうに野球をして、優勝しているのを見て、全部が無駄じゃないんだなって実感して、こんなに一つのことに仲間と熱中できるっていいなって思って、私もなにか熱中できるようになりたい、この3年間全力で楽しみたいなって思ってそれで今やってることを全部全力で頑張ろうって思えました
幼馴染も、その強豪校で必死に頑張ってると思うと負けてらんないなって思って
甲子園で負けたときに、2年の選手が、甲子園のかりは甲子園でしか返せないっておっしゃってて、それに向かっていま一歩ずつ確実に進んでるのを見てすごく心を打たれて、
四年前と変わらず勇気を与えてもらいました
おんなじ高校生でもこんなに遠く感じるんだと少し寂しい気持ちもありますが、遠い存在だからこそ追いつけるような努力をしようと思えました
この短期間でこんなに自分の気持ちを入れ替えれるなんて思いませんでした
やっぱり難しいですよね
入学するときにコンクール実績とかも見ていたのですが、今の高校だけ書かれていなくて、出ていないんだと思ってたので、ソレだったら他の本番で楽しみながら技術を高めようと思ってたのですが、入部してからコンクールに出ていることを知って、今年もコンクールに学校は出てて、部活の目標としても金賞でした
一貫性はコンクール経験がなく、外部生のほうがコンクールに関しては経験値が高かいので外部生を納得させれればできるかな…と想ってたのですが、顧問の先生となかなか感性が合わず金賞は難しいのかな…と
合奏では銀賞レベルまであったのですが、本番に弱いのか、結果は完全な銅で…
できる範囲で頑張って見ようと思います
ありがとうございます