地理
中学生
解決済み

(1)
標高の線の見方がわからないです。
解説には、「2万5千分の1地形図では主曲線が10mごと、計曲線が50mごとにひかれる。」と書いてありますが、2万5千分の1の地形図はどの地形図でも同じmごとなんですか?
また、主曲線、計曲線とは何ですか?

( 2 )
三角点とは何ですか?また、なぜこの答えになるのかが分かりません。

わかるところだけでもいいです。教えてください🙏

次の地図Iは,近畿地方のある府県における2万5千分の1地形図の一部である。あとの間 いに答えなさい。 ('21 福島県 ) 地図 Ⅰ "7 " " 1々 471 oth 4 " "2 be " "1 1₂ ト 48 40 12 〃 〃 28 " "1 "8 " " "1 " "1 " " A 4 f 本 " AN " 20 4 " 4 " 10% A " " "1 4 -G 88 " " " 96 " 4 Av " T 山 が 16 17 24₂ 8.86 102 4 6 +30 4 み A ARNG 安土山 織田信長 198 4 P エ (1) 地図IのEとFを結ぶ線の断面図として最も適 当なものを、右のア〜エの中から一つ選びなさ [ い。 (2) 地図 I を読み取ると,で示したGの水域は 海ではないと判断できる。 そのように判断できる 理由を,地図 I においてGの水域に最も近い三角 点に示されている標高を明らかにしながら,「海 「面の標高は」の書き出しに続けて書きなさい。 海面の標高は 87 " W (86 な 150- 100- 150- 150 100- H (国土地理院2万5千分の1地形図により作成) 50- SENA H 東海道本線 " a ア -100 (m) 150- 100- 50 (m) 150 100- 50- イ I
(1) イ (2) (例)(海面の標高は) 0mであるが,Gに最も近い三角点の標高は86.2m だから。 (1) イが適当。2万5千分の1地形図では主曲線が 10mごと, 計曲線が50mごとに引かれ[ る。Eの北西に 86 という数字が見られることから,この数字の東側の主曲線は90m となり,人 Eの標高は100m とわかる。 EからFを結ぶ線をEからたどっていくと, 標高 150m までの ぼり,いったん 120mまで下がる。その後 140m すぎまでのぼって100mまで下がる。こ れに当てはまるのはイである。 (2) Gの水域に最も近い三角点(▲)はGという文字の北東付近にあり, 86.2 とある。三角点 は正確な位置を測量するために作られた位置の基準となる点で、三角点の地図記号の横の数 字は,その地点の海面からの高さを示している。 つまりGの水域付近は海面の標高よりも 高いことがわかる。 書き出しは 「海面の標高は」と指定されていることから,まずは海面の 標高が0mであることを書き, それに続いて三角点の標高にふれればよい。
地理 地形図の読み取り

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