(6)は親がAAとaaなので子はAaだけになります。
生殖細胞を作る時は染色体が一つだけ使われるので、
A•a•A•aの細胞が作られ全ての組み合わせを考えると
A-a,A-a,A-A,a-aになるということがわかります。
(7)は孫の遺伝子まで(6)と同じになります。
孫の遺伝子の割合は絶対AA:Aa:aa=1:2:1となっているので、赤ができるAa=2とAA=1で合計が3になります。
白のできるaa=1は1だけで赤:白=3:1になります。
(8)は子Aaまでが同じでその子Aaと白の純系aaを掛け合わせます。
Aaとaaを掛け合わせると(6) と同じ考えでAa,aa,Aa,aaができるのでAa:aa=2:2→1:1となります。
ややこしいところがあれば聞いて下さい。
返信遅れしまい申し訳ありません。とてもわかりやすかったです!助かりました。ほんとうにありがとうございます😭