理科
中学生

解説を見てもわかりませんでした。
まず、(6)で孫の種子が持つ遺伝子の組み合わせがなぜそうなるかわからないです。
次に、(7)(8)でどのように考えたらこの比率になるのかがわからないです。
教えていただけると助かります。

□(6) 代々赤い花を咲かせるマツバボタンと,代々白い花を咲かせるマツバボタンをかけ合わせ、 これら子の種子を育ててかけ合わせ, 種子(孫)を得た。 赤い花を咲かせる遺伝子を A, 白い花を咲かせる遺伝子 をaとしたとき、孫の種子がもつ遺伝子の組み合わせにはどのようなものが考えられるか。すべて答えなさい。 □(7) 代々赤い花を咲かせるマツバボタンと、代々白い花を咲かせるマツバボタンをかけ合わせ, 種子(子)を得た。 これら子の種子を育ててかけ合わせ 種子(孫)を得た。これら孫の種子を育てると、赤い花をさかせた個体の数 と,白い花を咲かせた個体の数の比は何 : 何になるか。 もっとも簡単な整数の比で答えなさい。 □(8) 代々赤い花を咲かせるマツバボタンと、代々白い花を咲かせるマツバボタンをかけ合わせ, 種子(子)を得た。 子の種子を育て,代々白い花を咲かせるマツバボタンとかけ合わせた。このときにできた種子を育てると,赤い 花をさかせた個体の数と, 白い花を咲かせた個体の数の比は何 何になるか。 もっとも簡単な整数の比で答えな さい。
1(1) 有性生殖 (2) (3) 自家受粉 (4) 純系 (5) 顕性形質 (6) AA, Aa, a at (7) 3:1 (8) 1:1 (9) 分離の法則 (10) DNA [ デオキシリボ核酸] 2(1) 無性生殖 [栄養生殖] (2) 同じになる (4)1) a ②/12/24 3 a 3(1) エンドウの子葉の色は、黄色が顕性性質, 緑色が潜性性質だから。 (2)① ③ 500個 (3) 1:1 (4)① A a ② 1000個 500個 A A (3) クローン (3) 同じである 2 2 (4) a 2000 x a a 【解説】 11 (6)7) 子どうしのかけ合わせの 結果、孫のもつ遺伝子の組み 合わせは、表①のようになる。 (8) 子と,純系の白い花を咲か せるものとのかけ合わせでで きる遺伝子の組み合わせは, 表 ② のようになる。 2 (4) ① 胚珠は体細胞である。 (2) 卵細胞は生殖細胞なので, 減数分裂によって 染色体の本数は体細胞の 1/23 になっている。 (3) 受精卵は,それぞれ染色体の本数が体細胞の 表 ① 2 1+2+1 A a A AAA a a A a aa 表② a a である卵細胞と精細胞が受精してできるた 2 め、染色体の本数は体細胞と同じになっている。 3 (1) 子の子葉がすべて黄色であったことから, 子葉 を黄色にする遺伝子が顕性形質であることがわか る。 (2) 子葉を黄色にする遺伝子をA, 緑色にする遺伝 子をaとすると,子の遺伝子はAa, 孫の遺伝子 は,AA, Aa, aaが1:2:1の比になる。 1 13 2000× 500(個) 1+2+1 A a A a A a a a =1000 (個) aa
遺伝子

回答

(6)は親がAAとaaなので子はAaだけになります。
生殖細胞を作る時は染色体が一つだけ使われるので、
A•a•A•aの細胞が作られ全ての組み合わせを考えると
A-a,A-a,A-A,a-aになるということがわかります。
(7)は孫の遺伝子まで(6)と同じになります。
孫の遺伝子の割合は絶対AA:Aa:aa=1:2:1となっているので、赤ができるAa=2とAA=1で合計が3になります。
白のできるaa=1は1だけで赤:白=3:1になります。
(8)は子Aaまでが同じでその子Aaと白の純系aaを掛け合わせます。
Aaとaaを掛け合わせると(6) と同じ考えでAa,aa,Aa,aaができるのでAa:aa=2:2→1:1となります。

ややこしいところがあれば聞いて下さい。

あっかー

返信遅れしまい申し訳ありません。とてもわかりやすかったです!助かりました。ほんとうにありがとうございます😭

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?