✨ ベストアンサー ✨
例えば古文ではなく現代語で考えてみると、現代の「書く」という動詞は
書かない、書いて、書く。、書くとき、書けば、書け
などになります。
書くの「書」のあとのひらがなに注目すると、
「かない」「いて」「く」「くとき」「けば」「け」
と形が違います
これを活用と言います
この場合は、
「か(こ)」「き(い)」「く」「く」「け」「け」
が正式な活用です。
ちなみにこの並び方は
未然、連用、終始、連体、仮定、命令
で、別におそらく他の並びで覚えても使えると思いますが、ほとんどが(私の知る限りは)この並び順なのでこの並びは覚えるべきです
こんな感じで、言葉は使い方によって言葉が変化します
これが古文になっても同じです
仮定は已然に変わります
何が未然で何が連体で、というのは暗記ものです。。
説明苦手なのでわかりづらくて申し訳ないです。。
写真はインターネットのものです
参考までにどうぞ
他にも代表的なものは覚えておくと問題が解きやすいです(中学程度だといらないのかもしれませんが…あまり詳しくなくてすみません)