理科
中学生
解決済み

2021年の神奈川県公立高校入試問題(理科)です。
回路A、回路Bの解説は理解出来たのですが、回路Cの解説が全くわかりません😓
並列回路の合成抵抗をRtと表すことすら分かりません。tはどっから出てきたのでしょうか… 😑
それ以降の式も分かりません…
教えてください🙏🙇‍♀️

(82) 2021年 理科 <理科解説> 問1 (小問集合 -電流:放電・回路の電圧と電流と抵抗 電力,光と音: 凸レンズによる実像) (ア) 蛍光板を光らせる粒子は、真空放電管の内部で一極から+極に向かって流れている。電極板 vel Xをその電源の+極に電極板Yをその電源の一極にそれぞれつないで電圧を加えると,光るす じは電極板Xの側に曲がる。 このことから, 蛍光板を光らせる粒子は、-の電気を帯びた電子で あることがわかる。 神奈川県 回路Bに流れる電流I= (イ) 回路Aに流れる電流I=1であるから, 回路Aの電熱線の電力a=V×IA=Vx= R R R V 2R であるから、回路Bの電熱線の電力b=V×I=Vx. 1 1 1 RT R R であるから、回路の電熱線の電力c=Vxlc=Vx 回路Cの並列回路の合成抵抗をRTとすると V2. = ーである。 = + = V V2 = である。 2R 2R 1/20よりRT=122 である。回路に流れる V_2V. |電流Ic= RTR b <a <cである。 (ウ) 物体が凸レンズの焦点距離の2倍の位置にあるとき, 物体と同じ大きさの上下左右が逆向き の実像が焦点距離の2倍の位置のスクリーンにはっきりとうつる。 よって, この実験で用い 2V_2V2 =- である。 よって RR
電極板X 4. あ: -極から (イ) 電圧が等しい電池と, 抵抗の大きさが等しい電熱線を用い, 図のような3種類の回路A, 回 路B, 回路Cをつくった。 回路Aの電熱線の電力の値をa, 回路Bの2つの電熱線の電力の値 の合計をb, 回路Cの2つの電熱線の電力の値の合計をcとするとき, a~cの関係を不等 号(<)で示したものとして最も適するものを次のページの1~6の中から一つ選び、その番 号を答えなさい。 回路 A 回路B 回路C ト
1. a<b<c 4. b<c<a 2. a<c<b 5. c<a<b 3. b < a <c 6. c < b < a

回答

✨ ベストアンサー ✨

まず、合成抵抗Rtのtはどこからきたのかという問いについて…
これは「解説を作った人が勝手につけた」だけです。
何かしら名前をつけて区別しておかないと、電熱線1つ分の抵抗をRとしているのでごっちゃになってしまいますね。
だから、RtでもRuでもRzでもなんでもいいんですけど、とにかく区別しておきたいので名前をつけました、というだけです。混乱する気持ちはとてもわかります…

それがわかれば、あとは並列回路の合成抵抗を求めてA,Bと同じように求められるはずです

わからなかったらまた聞いてください

げすと( ˙˘˙ )

ありがとうございます✨

げすと( ˙˘˙ )

初歩的な質問になるのですが、2つの写真の違いを教えてください🙇🏻⋱
両方とも合成抵抗の求め方って書いてあったんです。

みょん

結論としては「両方とも同じ式」です!
左の写真の式を上手く変形すると右側の写真の式になるのです。
変形のやり方としては通分してひっくり返せば良いのですが、私立の難関高を受けない限り必要な知識ではないので、どちらで求めても同じということがわかっていれば大丈夫だと思います。

げすと( ˙˘˙ )

ありがとうございます!

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