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中点連結定理というのは、三角形の向かい合っている2辺の中点を結んだ線が、残りの線と平行で長さが半分になるというものです。
条件にあるようにPとQがそれぞれの中点ならPQとBCが平行になります。
この台形は、上底と下底が平行なので、PQとADも平行になり、PQの延長のQRとADも平行になります。
後は、中点連結定理と平行な直線の関係を利用していけば解けます。

minii

ありがとうございます!
すごく分かりやすかったです!

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