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参考です

●√24nが自然数となる最も小さい自然数nを求める

√〇で、√がなくなるような〇は、〇=□²と表わすことができるときで

 √〇=√□²=□ となる事を思い出してみてください

すると

 √24n も、24n=□²となれば良い事がわかります

そこで、

 24=2³×3 と素因数分解してみます

それで、

 √24n=√{2³×3×n}を考えます

さらに、

 2乗を中心にまとめなおすと

 √24n=√{2²×2×3×n} となります

これで、

 全て2乗にする為に、2乗になっていない{2×3}に{2×3}をかけ

  {2²×3²}とすれば良い事がわかります

 つまり、「×n」が、{×2×3}という事になります

●その流れを書いたのが

 2³×3×n=2²×2×3×n で、n=2×3 として

      =2²×2×3×{2×3} となり、まとめると

      =2⁴×3² 

 これを、説明なしで書いているので、

――――――――――――――――――――――――――――
>なぜ2の3乗×3×n=2の4乗×3の2乗になるのですか?!

という質問になってしまいます

●結論は、「なる」のではなく「~と考えるとうまくいく」という事です。

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回答

^に続く数(文字)は乗数を表します ^2なら2乗 ^nならn乗
√(k)^2=k(k>0,自然数)なので
2と3の指数をそれぞれ偶数乗にする最小の自然数nを求める
2^3は奇数乗なので2をかけて偶数乗→2^4
3は奇数乗なので3をかけて偶数乗→3^2
3と2をかけたからn=3×2

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