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(2)2つの解がともに負の整数であることがわかっているのでtの係数が+であることがわかります。では、掛けて6になる整数の組み合わせはどのようなものがあるでしょうか?
解説にもある通り、負の整数の組み合わせは(-1.-6).(-2.-3)の二つがあることがわかります。(整数と定められていなければ無限に存在しますが…)
ではこのそれぞれが答えとなる方程式を求めていきます。
(x+1)(x+6)=0
(x+2)(x+3)=0
となるのはわかるかと思います。では展開するとt=?
(3)x=-2であることが分かっているならaとbの一次方程式が出来上がります。そのグラフを書いてみてa.bそれぞれが1桁の自然数出ることを満たす点を探す作業になります。
(2)(3)ともにこの解説を文字だけで説明するとこうなりますよ、ということを示しています。また、この方がスマートに見えますので解き方等覚えてみましょう。