これらは直線の式をy=ax+b(a,bには数字が当てはまります)で出しyやxに代入して求める問題なので「何をxにする」というのではないです。
例えとして1の解き方を載せておきます。
(1)直線ABの式
B(0,4)を通るのでy=ax+4 A(8,0)を代入して0=8a+4 a=—1/2
よってy=-1/2x+4
(2)Pの座標
PはAB上の点なので、P(x,-1/2x+4)となることが分かります。
長方形OQPRの面積はPのx座標×Pのy座標で求めることが出来るので、x×(-1/2x+4)=6となります。
これを計算すると、-1/2x²+4x-6=0 x²-8x+12=0 (x-2)(x-6)=0 x=2,6
よってPのx座標が2,6になるとき面積は6になります。
x=2,6のときのy座標を求めて、(2,3)、(6,1)が答えとなります。
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