✨ ベストアンサー ✨
未来形と言えば、be going to 〜 でも表せますよね。すでに予定が決まっている未来に使います。
予定された未来の「be going to 〜」は、現在進行形を使って表すこともできます。「to 〜」を省略して、「going」の部分を言いたい動詞に変えます。
現在進行形で未来を表す場合「be going to 〜」に比べて、やや近い未来のことに対して使われる傾向があります。
現在進行形なのに、なぜ未来のことを表すのに使えるかというと、「〜ing」形には「動いている状態」のイメージがあります。そこに時間的な感覚が入ると、未来に向かって動いているイメージになります。この問題の文だと、this Saturday という近い未来の時間を表す言葉です。
未来形と現在進行形の使い分けですが、
will
▪その場でパッと決めた未来の行動
例) I will have a hamburger.
ハンバーガーにします。(食事の注文)
be going to
▪未来にやろうと決めた行動(必ずしも段取り、計画されていない)
▪ある出来事が近い将来起こることを信じている場合
例) I’m going to quit this job.
この仕事辞めるわ。
be doing (現在進行形)
▪計画や段取り、調整をして行う行動
例) Emi is having a party this Saturday.
使い分けは、できるだけ多くの英文に触れるようにして、違いやパターンに慣れるようにします。
丁寧なご説明、ありがとうございます!
とてもわかりやすいです!