経営経済学
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解決済み

消費関数が次のように示されるとします。
  C=25+0.7Y  (C:消費,Y:所得)
このとき、基礎消費、限界消費性向、所得が500のときの平均消費性向は、それぞれいくつになるでしょうか。

どのようにして解いていけば良いか、教えていただけますでしょうか。

所得が500の時として
 C=25+0.7×500 
平均消費性向=消費÷所得から
平均消費性向=(25+0.7×500)÷500
と最初に思いついたのですが、限界消費性向、基礎消費が500という条件を全く使用しておらず、そこから考えがまとまらず苦戦しております。

経済学 消費関数 マクロ経済

回答

✨ ベストアンサー ✨

経済学に関して素人ですがなんとなく読み解いてみると
消費関数を
  C=b+aY  (C:消費,Y:所得)
としたとき、基礎消費というのは所得が0でも発生する消費、限界消費性向は傾きなので
基礎消費 = b
限界消費性向 = a
と考えることができるので、消費関数が次のように示されるとき
  C=25+0.7Y  (C:消費,Y:所得)
a = 0.7 、b=25
となると思います。また、この消費関数から所得Y=500のときの消費Cは
C = 25 +0.7 + 500 = 375
したがって、平均消費性向は

(平均消費性向)
=(所得が500のときの消費)/(所得全体の500)

=(所得500のうちどのくらいの割合が消費されるか)

なので

(平均消費性向)=375/500=17/20

間違えていたらすいません。

クァスェ

ありがとうございます。

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