回答
吹奏楽部でパーカッションやってる者です
ドラムは小学校から習ってます
基礎的にはまず、腕が回るようにすることです。
早さ、リズムの的確さ、ストロークの大きさ、などいろいろな要素を考えて回るようにしないと様々な曲への応用はできません。
早く回せても、遅くで回せないならそれは上手とは言えないです。どんなテンポでもどんな強弱でも叩けるようにするのがドラムの基礎だと思います。
曲では、吹奏楽のなかのドラムであれば、大体二通りの登場だと思います。
ひとつはジャズです。テキーラ、シングシングシング、などのジャズ曲は指揮者の意見にもよりますが、目立っていいでしょう。ですが、シンバルなどをジャンジャン鳴らすよりは、バスドラムやフロアトムを深みのある音で鳴らす方が私としてはかっこいいと思います。
もうひとつはJ-POPです。これは、あまりドラムを目立たせるように作られてはいないので、あくまでリズム隊の一員という意識をもってあまり鳴らさないようにした方がいいでしょう。ただし、ソロがある場合はちゃんと鳴らして、ない場合もいなくていいわけではないのである程度の存在感も出してください。
このふたつをできるようになれば大抵の曲はできるようになります。メドレーも曲調によって変えることで、格段にうまく聞こえるはずです。
あとは、ホルン奏者さんがおっしゃっているようにいろんな曲を聞くといいと思います。
パーカッション自体、アドリブを求められることが多いので、いろんな曲からバリエーションを集めておいて損はしないと思います。
ドラムでもフィルインなどは、曲のメインリズムやメロディーに合わせて叩かなければいけないので、例として持っていた方がやりやすいと思います。
ざっくりだとこんな感じです。分かりにくかったかもしれないです。ごめんなさい。
長文失礼しました。
パーカッションではないですが、、、
色々な曲にドラムは使われています。たくさん音楽を聴いて、研究するのが一番いいと思います。叩く方によって癖など違うので。
あくまでホルン吹きからの意見です。実際、同じパートの方からの意見の方があてになると思います。私の意見は参考程度に
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シングは前やりました!
先生とかからもトムなどをならした方がいいと言われました!
丁寧な回答ありがとうございます!
是非参考にさせてください!