✨ ベストアンサー ✨
ポリペプチドはアミノ酸がペプチド結合して繋がっているものですので、ーNH2のアミノ基をもっています。(等電点を基準にして)pHが小さい酸性側だとーNH3+になり、pHが大きい塩基性側だとーNH2になります。ーNH2は非共有電子対をもっているのでそれが銅に配位するという意味だと思われます。
吸光度はどれだけ光を吸収するかという指針ですが、ベンゼン環など共役系の置換基をもっていると可視光領域での吸光があったはずです。π共役系は可視光領域での吸光についてはπーπ*またはnーπ*遷移と呼ばれるものが原因です。また確認してわからなければおっしゃってください^^
アミノ酸1分子ではビウレット反応を示さないので、アミノ基が銅に配位するだけでは少し足りないのではないかと思い、気になったので少し調べてみたのですが、アミド結合の部分のNも配位するようですね^^
私も勉強になりました。ありがとうございます!
分かりやすく解説していただきありがとうございます!!
大変助かりました!!