数学
大学生・専門学校生・社会人
問題)
ある財に対する需要曲線と供給曲線は次のような形をしているとする。
D=100-p
S=3p
ただし、Dは需要量、 Sは供給量、pは価格を表わしている。 以下の設問に答えなさい。 (1) 均衡価格と需要・供給量を求めなさい。
(2) もしこの財に10だけの消費税が課されたとしたら、均衡価格はどのように変化するか。 そのとき、
消費税は生産者と消費者にどのように転嫁されると考えたらよいか。 (※一単位当たり10の固定税型 消費税として考えて、消費者価格 生産者価格を求めてください。) 以下pc-pp+10を入れる
(3) 上の消費税のもとでの政府税収を求めなさい。
もうすぐテストなので早めに解答していただきたいですお願いします
途中まで解きましたがここからわからないです、
(1) 市場均衡条件 D=Sより 100-P 3P よって均衡価格=25
この時、需要量は100-25=75 供給量は 3×25=75
(2) 固定制型消費税の導入により、 税額である10だけ供給曲線が上に平行移動
する。そのため、均衡価格は25+10=35
D=100-p-① (需要曲線)
S=3p・・・② (供給曲線)
pcpp+10….. ③ (消費者価格=生産者価格+消費税)
DS・・・ ④ (市場均衡条件)
である。
① を変形し、p=100-d….. ①' これを②に代入すると、 S=300-3d...②' と
これは、消費者価格表示の供給曲線である。
④の市場均衡条件より①と②の右辺同士も等しい。 すなわち、市場均衡
では、100-p=300-3dが成り立つ。
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