おそらくイオン化エネルギーと電子親和力を混同しています。
電子親和力は電子を一つ受け取って陰イオンになる時に放出するエネルギーの大きさです。
例えばカリウムはK⁺にはなりますがK⁻にはなりませんよね。
逆にフッ素などはF⁻になりやすいので電子親和力が大きいと言えます。
(7)は 例えば、ネオンの前後のナトリウム、マグネシウム、酸素、フッ素などはすべてイオンになりやすく、イオンになった時はネオンと同じ電子配置ですね。
またイオンの大きさはO²⁻>F⁻>Na⁺>Mg²⁺であると言っています。
回答遅くなって申し訳ありません。
電子親和力は言い方を変えると、"イオンになってどれだけ安定するか"です。 また、式にすると
{ー(イオンにするために使うエネルギー)+(イオンになったことで安定して放出するエネルギー)} と表せます。
電子核に対して電子を1個入れるのと2個入れるのどちらが楽でしょうか? おそらく1個のほうが楽ですよね。
つまり、(イオンにするために使うエネルギー)が減るわけですから、電子親和力は大きくなります。
納得です!ありがとうございました😊
⑷がまだよくわかりません!