英語
高校生

(4)番で、答えがgraduated fromになるのですが、これはもうgraduatedは自動詞だからと覚えるしかありませんか?
日本語に訳した時に「おじは、東北大学を卒業した」となり、〜をという目的語になっているため他動詞だと思い、graduatedの方を選択したのですが…
もし見分け方があったらしりたいです!

7のMy uncle [ graduated / graduated from ] Tohoku University. 4) The committee I discussed / discussed about ] the matter. (1) proposal「提案」 (3) not ~ any longe 「これ以上~しない」 (5) committee「委 quud ige HroW (S) d (6) 下線部に注意して,各組の英文を日本語に直しなさい。 うd baolno,lorbe o.tbo (1)(a) Theyleft for Paris early in the morning. 白動詞と他動詞で

回答

回りくどい説明でごめんなさい。

【目的語は動作の対象を表すので、「〜を」と訳す場合が多い】

…この説明は正しい説明です。

でも、

【「〜を」が目的語だ】

…この説明はダメなんです。
なぜかというと、

目的語は動作の対象
日本語では動作の対象を「〜を」と表す
というのは間違ってないんですけど、

どういう動詞が目的語を持つか
は日本語と英語では同じじゃないんです。
日本語と英語は一対一で対応しているわけじゃないんです。中学くらいまでは、勉強し易いように一対一で対応している文ばかり出てくるから、つい勘違いしてしまうんですけどね。

今回の場合
「〜を卒業する」という場合、graduateは日本語だと「〜を」というから目的語ありそうだけど、英語では前置詞fromを伴う
と覚えとくしかないです。

ちなみに逆のパターンもあります。
「〜に似ている」という日本語を英語にすると
look like〜 などともいいますが、
一語の他動詞でresemble とも言います。
resembleは目的語がありますが「【〜を】似ている」とはいいませんし、「【〜に】似ている」というからと言ってresemble to〜 ともしません。

動詞の語法 と言うのですが、
動詞が後ろにどのような形をとるのか は
その動詞の意味と一緒に覚えるの必須です。
だから単語というよりは例文を頭に入れるべきです。

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〜をという目的語になっているため他動詞だと思い、graduatedの方を選択したのですが…
→ 実は、graduated を間違いだとすることはできません。なぜなら、他動詞としても使われることもあるからです。
Oxford Advanced Learner's Dictionary に、以下の例文が載っています。
She graduated college last year. [North American English]

但し、graduate(自動詞) from …(…を卒業する)の方が広く使われています。
従って、graduate from …(…を卒業する)を覚えて、使う方がお勧めです。
natukiさんの中では、「…を」は他動詞だとの思いが強いのであれば、graduate from を他動詞句として処理すればいいのでは?

参考にしてください。

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