地学
高校生
解決済み
地学基礎のこの問題が分かりません、、
教科書を見ても自分が見つけれる範囲ではその記述は無く調べても上手く出てきませんでした。
1〜5の答えと解説などありましたら教えていただけると助かります!
[5] 次の(1)から(5)の場所は、プレートの境界 A、B、C のどの境界で形成されたのか
A、B、C の記号で答えなさい。(教科書P96-97·98·99)
(1)ヒマラヤ山脈
(2) アイスランド
(3)サンアンドレアス断層
(4)大西洋中央海嶺
(5)弧状列島(日本列島)
ヒント:弧状列島は、 海溝にそって形成されます。
(A) 2つのプレートが遠ざかる発散境界
(B) 2つのプレートがぶつかったりして、一方が沈んだり、沈まないで押し合う
収東境界
(C)プレートがトランスフォーム断層のようにすれ違う境界
(8e-So9
以上です
回答
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
おすすめノート
地学基礎 1 地球のすがた
1049
2
地質時代を替え歌で
580
0
【地学基礎テ対】宇宙の構成
529
4
地学基礎 2 活動する地球 火山
503
0
【地学基礎テ対】太陽系と太陽
474
0
地学基礎 2 活動する地球 地震
445
2
【地学】地質時代
343
4
地学基礎 まとめ1
329
0
【地学基礎テ対】活動する地球
233
2
┆地学基礎┆太陽系と太陽 ➀
225
7
プレートが遠ざかる発散境界の代表例が大西洋中央海嶺です。発散境界は、ほとんどが太平洋、大西洋、インド洋の大洋底ですが、例外的なところが、大西洋中央海嶺が地上に出ているアイスランド。
プレートがぶつかり合って山脈になった例が、アルプスやヒマラヤ山脈。
プレートが別のプレートの下に沈み込むと海溝ができたり、島弧ができたりします。
プレートがすれ違う境界の代表例がサンアンドレアス断層です。これ以外の地名はなかなか出てきませんから、覚えておきましょう。