回答
熟語の組み合わせのパターンは覚えておく。
1.同じ意味の漢字が2つ続く
例)海洋…海≒洋
2.反対の意味の漢字が2つ続く
例)天地…天(天空)↔︎地(地面)
3.上の漢字が主語、下の漢字が術語となっている
例)地震…地面が震える。
4.上の漢字が下の漢字を修飾している
例)動物…動く→物
5.下の漢字が上の漢字の目的語となる
例)読書…書物を→読む
6.上の漢字が打ち消しの言葉(無、不、非、未)である
例)無効…効果→無い
これでニ字熟語は一度自分で考えてみてください。
ありがとうございます!
三字熟語は切れ目で考えます。
「再開発」は再び開発することなので、再/開発というふうに分けられます。
それ以外も同じように考えて、切れ目が同じところにあるものが仲間です。
四字熟語は2つに分けて、その後二字熟語と同じように考えます。
美辞麗句→美辞/麗句→美辞=麗句
のような感じです。
起承転結のように、全てがバラバラ(分けられない)のもあります。
疑問は解決しましたか?
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