「自民党と社会党」の二大政党制が55年体制です。
「1955年に自由党と民主党が合併して自由民主党(自民党)ができた」ことが、55年体制の始まりになります。
はじめて政権交代をしたのは、1993年の細川内閣で、自民党以外の8政党の連立内閣でした。
その中には社会党もいましたが、中心となったのは新生党、総理大臣は日本新党の細川護煕でした。その後に、社会党の村山富市が総理大臣になってます。
1996年に自民党が主導する政権が戻りますが、2009年にまた政権交代が起こり、民主党(1998年結党)が政権を獲得しました。