✨ ベストアンサー ✨
古文のルールだからです!
『やう』は『よう』と読みます
例えば、枕草子の『やうやう白くなりゆく山ぎは』は『ようよう白くなりゆく山ぎわ』になりますよね?
そんな感じで、古文を現代仮名遣いに直すときにはいくつかルールがあるので確認してみてはどうでしょうか!(『まうでけり』→『もうでけり』とか)
あと、これの答え
1…ア
2…ウ
3…ようなれ
4…ⅰ:ごめんなさいわかりません🙇♀️
ⅱ:ウ
であってますか?
合ってたら解き方というか考え方書きます…!
解答ありがとうございます!
1はイなんですね…これも古文のルールですかね😁
解き方は、
まず文章を、横に書いてある現代語訳を参考に読んで大まかにでもいいので内容を掴みます
そこから問題を解いていきます
1は、この場合答えは大きく2択になってますよね?
『失った』のか『求めた』のか
文中の人は、落としたり続松を買ったりして、かれこれ六十銭を『失って』いますよね?
だからまずアとイに絞れます
そして多分ここで古文のルールが出てきます
『失ふ』は『失う』と訳されますが、『失はず』は『失った』と過去形に訳すことができます!
だから、この人は「あれとこれとで六十銭を『失った』」となり、答えはイになります
2は、まず『思案』という言葉の構成を考えましょう
『思』と『案』という字は、どちらも『考える』というような意味を持ちますよね
ということは、『思案』は“同じ意味を持つ漢字を重ねた”熟語ということです
この選択肢の中で、同じ意味を重ねている熟語は、
どちらの漢字も『幸せ』という意味を持つ、ウの『幸福』になります!
4のⅰは、うーん、難しいですね…笑
まずは、“どんな内容のことを書きたいのか”をはっきりさせましょう
この場合は、五十銭を失ってまで十銭を取り戻そうとしたことを書きたい!という感じです
あとは文が変にならないようにだけ気をつけて自分の言葉で書きましょう!
まとめるのが難しかったりするので、私なら後回しにしたり捨てたりしちゃうかもしれません笑
ⅱは、文章の内容を理解できれば多分解けます!
この人は、自分は損をしているのに、写真の線を引いた部分を見ればわかるように、天の損得を考えています
だから答えはウになります!
わかりにくかったら聞いてください🙇♀️
古文は意味がわからないと焦りますよね😅
私も「何言ってんのかまじでわかんない!」ってなることあります笑
そうなったときは、落ち着いて全部読んで、それでも分からなかったら問題を見てみるのがおすすめです!問題見て「あぁこれそういう意味ね!」ってなることもあるので笑
どうしようもなくなったら勘に頼る!!
他の問題をこぼさず落とさないようにする!!
ってのを私は意識してます笑
長々とすみません💦
私ももうすぐ受験です
お互い頑張りましょう٩( 'ω' )و
もかさんありがとうございます🙇🏻♀️
とてもわかりやすく説明してくださったおかげでなんとか理解できました!!
もかさん神です🥺
お互い受験頑張りましょう〜!!
なるほど!古文のルールなんですね!ありがとうございます🙇🏻♀️
1 イ
2 ウ
3 ようなれ
4 I 五十文の銭を費やして十文の銭を探す
II Ⅲ ウ
です!考え方まで書いてくれるなんてほんと助かります。待ってます💧