回答

なぜ③はだめなのか、ですね。

③so as to doで「〜するために」、
目的の意味を表すことができます。

例)
I’ll leave early so as to get there on time.
(そこに時間どおりに着くために早く出発します)

④ so that 「それで…」です。
先ほどと同様に、「…するために」「…するように」という何かをするための目的を示すときに使うことができます。

そして、so that のあとでは、canやwillのような助動詞を使うことになっています。

例)She spoke loudly so that everyone could hear her.(彼女はみんなが聞こえるように大きな声で話した。

この文を、ゆっくり見てみましょう。
so as toと、何がちがうかな。
この文は言い換えると、
「彼女は大きい声で話した
→(so that)みんなが聞こえることができた」
という関係になるね。
that以下は一つの完成された文になっていて、
「could 」も使われているね。

一つ前の文は
「早く出発したから間に合った」とはならない。
(未来に)間に合うために、出発する、という関係です。まだ家でてないんだ(willだから)。
「〜するために、…する」というときに使う。
toのあとは、動詞の原形がきます。

本題の、写真の文にうつってみます。
She arranged the schedule (  )
everything would go well.
(彼女は、すべてうまくいくようにスケジュール調整した)

これは、言い換えると、
彼女はスケジュール調整をした。
→(so that)全てうまくいった。
という前後の関係になります。

さっきみたso thatの例文とちょっと似ているね。
・( )の前の動詞は過去形
・( )の後は、一つの完成された文
・everyone でなくてeverything になってる少し似てるかも
・would が使われている。canやwillってことだね

「みんなが〜できるように、〜した」
「ぜんぶ〜できるように、〜した」
みたいな共通点がみえてきた。

私が調べて考えたのはここまでなんで、
あとは自分でも考えてみてください💦
まだ未熟者なので、至らぬ点はお許しください。

文法書で引くときは、
so that
so as to
程度・結果
接続詞
などの語句でひくといいかも。

Engage やNextageのような
問題形式じゃない系の文法書が
手元にあると便利です♪

ゲスト

「総合英語be」「Forest 」「Evergreen 」
などが、文法書としてスタンダードかと思います。

今使ってるよーな問題形式(選択式)の文法書と
併用がおススメです

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