✨ ベストアンサー ✨
場所を表現したいときに「in」「at」「on」を使うときは、こちらのようなイメージになります。
【at】
・明確な場所が決まっている場合に使う
・またより細かな場所を表す
at Ginza school/at home
【in】
・大きな(ひとつしかない)場所を示すときに使う
・なにかの中身を示すときに使う
in Tokyo/in Japan/in the world
in my bag/in my house/in my cup
【ON】
・面の上にあるものを示すときに使う
on the table/on my hand/on my head/on the 4th Floor
なんとなくイメージつきますか?
「on」は「面の上」というイメージでわかりやすいと思いますが「at」と「in」は使い分けにまだ悩みますよね。
イメージとして「at」はある建物の「地点」で、「in」はある建物の「内部」と考えると良いです!
「at」は地図の上の点として場所を指していて、内部までは考えていません。
「in」は内部まで考えて、その場所を指しています。
こういった英語のニュアンスは実際に使ってみて慣れたほうが分かってきます。それでは次に時間の表現で「in」「at」「on」を使うときを勉強していきましょう。
【at】
・細かな時間を示すときに使う
at 9:43AM/at noon/at midnight
【in】
・長い期間を示すときに使う(1つの期間、一区切りの期間)
in the morning/in summer/in the evening
in August/in 2010/in high school
【on】
・1~2日間、短い期間を示すときに使う
on Tuesday/on the weekend/on my vacation/on Christmas day
時間の表現をするときの「in」「at」「on」は期間の長さで使い分けをしていることがわかりますね。
期間の長さは
at < on < in
の順番で長くなっています。
ありがとうございます!
めっちゃわかりやすいです