✨ ベストアンサー ✨
あっていますよ!
大きな政府とは簡単に言うと政府が社会保障に積極的に参加することです。
例えば高齢者に向けての保障を増やしたり、ホームレスに対して生活補助のお金をたくさん与えたり、会社に対しても補助金を多く出したり…など。
一方で小さな政府とは政府が最小限の社会保障しかしないということです。
小さな政府の考えに基づいて政治が行われると、政府は国家事業にあまり参加しなくなるので地域での活動が
多くなります。
道路建設や森林伐採など、基本は政府が補助金を出したり政府が中心となって取り組む事業が、小さな政府になると国家は何もお金を出してくれなくなります。その分地域が主体となってこういったものに取り組んでいくということです。
大きな政府になると国家の介入が多くなり、政府の社会保障が増えますが、その分我々国民は税金を多く納める必要が生じます。なぜなら税金を多く納めることで政府がたくさん保障をしてくれるからです。
小さな政府の場合は国民は税金を多く納める必要はありませんが、その分実費で病院に行ったりなど、自分たちでやらなければならないことが増えます。
今の日本は中間と言えそうです。
外国で考えると、
大きな政府はスウェーデンなどが、
小さな政府はアメリカなどが当たります。
そういうことです!
テスト勉強頑張ってくださいね😊
ありがとうございます!!
なるほど!!日本は大きな政府になりたいけど、まだなれてない中途半端な感じですかね😥?
すごくわかりやすいですす!助かりました!