回答

✨ ベストアンサー ✨

お父さんの身長をxとすると、お父さんの身長の半分が水中にあるので水面の高さがx÷2=x/2です。
お父さんとお母さんの身長の比が6:5なので

比例式をたてます。

6:5=x:?

5×x=6×?

?=5x/6となります。これが母の身長になります。

水面の高さを身長で割れば良いので、

x/2÷5x/6=3/5 となります。

つぎに、水面から出ている部分のお父さんとあやさんの比が2:1です。

お父さんの水面に出ている部分は身長-水面の高さなのでx-x/2=x/2です。

また比例式をたてます。

2:1=x/2:?

1×x/2=2?

?=x/4 これはあやさんの水面から出ている部分になります。

よって、身長は水面の高さを足して計算すると

x/2+x/4=3x/4となり、お父さんがxなので3/4倍となり

比は4:3となります。

プラス

⑵は100%イメージできました!
ご指導ありがとうございます。
⑴なのですが、『水面の高さを身長で割る』と、どうしてお母さんの身長の水中にある部分が求められるのか、わからなくて、、

さんげん

お母さんは身長の何分の1が水中にありますか。ということなので

文字だとわかりにくいかもしれないので数字で考えます。

お母さんの身長が100で水面が50だとしたら、半分水

中にある状態なので、分数に直すと水中にあるのは1/2ですね。

この1/2がどうやって計算されたかというと50÷100の計算で出されています。

これはどういうことかというと、

お母さんの身長は水中にある部分の何倍ですか?と聞かれた時に100÷50で2倍と答えますよね。

ということは逆に考えて、水中にある部分はお母さんの身長の何倍ですかと聞かれたら50÷100で1/2です。

~の何分の1ですかという問題は、~の何倍ですか?という問題と同じです。

プラス

すごくわかりやすいです!
本当にありがとうございます✨
本質に立ち戻って解説して頂けたので、
一生大切にします!

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